The Beatles「White Album」いつビートルズは仲違いしたのか。なぜ解散したのか。-275- 【Rocky Raccoon】
【 Rocky Raccoon 】 -5-
コーラスはリンダなのか
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【資料】
最後のバースで3部のコーラスが入ってくる。
よく聴いてみると女性の声が入っているようだ。
一番高いところの声がビートルズの4人の声ではない。
もしかしたらリンダかも
（全曲解明!!ビートルズサウンズ大研究（下） P.82）
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最後のバースのみにコーラスが入っている。
そのコーラスに女性の声が入っている。
この女性の声はポールの恋人のリンダ・イーストマンなのだろうか。
実際に聞いてみると確かにコーラスに女性の声がする。
でもリンダの声かどうかは聴いてもわからない。
ポールのソロアルバムのリンダのボーカルと比べてもわからない。
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【資料】
あえてカントリーのバラッドなどにあるような古さを感じさせる
ハーモニーで女性の声も聴こえる。
これにはポールの奥さんのリンダが入っているという説がある
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女性の声は確かにある。
リンダの声かどうかは断定している資料がない。
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【資料】
アルバムに付けられたポスター形式の歌詞の最後に、
感謝の意としてリンダ・イーストマンの名前も記されていることから
この曲のエンディングのコーラスはおそらくリンダではないか
もっとも写真撮影の協力によるクレジットかもしれない
（The Beatles Sound Book Vol.3-2 Official Numbers P.36）
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アルバム付属のポスターにリンダの名前がある。
リンダは確実にこのアルバムに関わっている。
それが写真撮影だけなのか。コーラスもそうなのか
この資料ではコーラスはリンダではないかとしている。
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【資料】
メンバーの「聖域」だったはずの場に、ジョンはヨーコを
ポールはリンダを各々招き、ジョージの妻のパティも加わり
レコーディングに参加までしている
（White Album CD付属解説書 P.3）
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これまでにはない異例のことだがスタジオにオノ・ヨーコ、リンダ、パティが
招かれてレコーディングに参加した
レコーディングというのはこの3人は演奏はしていないので
コーラス、ボーカルということである。
オノ・ヨーコはThe Continuing Story Of Bungalow Billでボーカル
パティと共にBirthdayでコーラスを歌った。
リンダはRocky Raccoon以外で資料にでてこない。この資料でのレコーディング
に参加したというのはRocky Raccoonのコーラスのことなのだろうか。
